楽天で売れる商品ページづくりに欠かせない4つの質問

売れる商品ページづくりのコツ

こんにちは!

月商1,000万円突破をサポートする楽天ネットショップの専門家【楽サポ】の大野です。

楽天で商品ページをつくっているが、売上が上がらない。
「どうしたらもっと売れる商品ページがつくれるのだろうか?」とお悩みの方に向けて、売れる商品ページをつくるために必要な4つの質問をご紹介します。
この質問に答えることで商品の魅力を商品ページに落とし込むことができ、お客様にとって購入しやすいページづくりができるようになります。

重要なのは、【どんなお客様】の【どんな悩みや欲求】に【あなたのネットショップの商品はどのようにして応えられるのか】です。

質問1.あなたの商品を欲しいと思う人はどんな人か?

まずはどんなお客様があなたの商品を求めているのか決める必要があります。

なぜなら「誰に伝えるか」をはっきりさせないと、「何を伝えるか」を決めることはできないからです。

お客様を決めるというのは、あくまでもその商品を欲している・購入する確立が高い人を選び出すことです。

「どんな人に売りたいか?」という視点で考えてしまうと、実際に来店している層とズレてしまいます。

ですので、RMSのデータを確認しながらお客様像を決めていくことが重要です。

質問2.その人にはどんな悩みがあるか?

お客様が置かれた状況をイメージして、「どんな悩みごとがあるのか?」ということをお客様の立場に立ちお悩みを洗い出してみましょう。

質問3.あなたはこれをどのように解決できるか?

続いては解決策を洗い出します。

いきなり解決策を考えると難しくなりますので、まずは商品の特徴や良さを書き出していきましょう。

そして、洗い出した項目をもとに以下のことについて考えます。

「どのようにお客様の悩みや不安を解消できるか」
「どのようにお客様の欲求を満たすことができるか」
「商品を使用したあとにどのように生活が変化するか」

これらをお客様に提案することが大切です。

質問4.他にも同じような商品があるのに、なぜあなたのお店から買わなければならないのか?

日本はモノが豊富にあり、あなたのネットショップでしか手に入らないという商品はほとんどないと思います。

このような状況の中であなたのお店や商品が選ばれるためには、差別化を意識しページ内に落とし込む必要があります。

これは扱っている商品やお店の状況によって発信するメッセージが変わります。

ただすべてのお店に共通して、簡単に行動するメリットを感じてもらう方法は「割引」です。

割引には大きく分けて4つの種類があります。

① クーポン発行
② 増量
例)2つ買うと1つおまけなど
③ 個数割引
例)2つ買うと5%オフクーポン発行など
④ 訳あり

まとめ

以上が売れる商品ページづくりに欠かせない4つの質問です。

ぜひあなたのネットショップの参考にしてください。

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